中村スーパーハードを応援するブログ

中村超硬を研究し応援する人のためのブログ

あれ?ゼオールのLIBの共同開発相手って…

四季報オンラインの以前の記事見てたら…

リチウムイオン電池添加剤の共同開発作相手が書いてあるやないですか?

 

てっきり企業が何かかと思ってたけど…

 

 

「中村超硬S高、「中国の新エネルギー車販売目標引き上げ」で思惑
 
2019-12-04 14:29:00
太陽電池やLEDウエハ切断用のダイヤモンドワイヤなどを手がける東証マザーズの中村超硬(6166)が3連騰した。午後2時26分現在、制限値幅上限の前日比150円(17.05%)高の1030円ストップ高買い気配で推移している。

 とくに個別で新規の好材料が浮上したわけではない。が、本日付一部メディアで「中国政府が2025年に電気自動車やプラグインハイブリッド車など中国の新エネルギー車が新車販売に占める比率を25%と従来目標の20%から引き上げる」と伝えたことから、関連銘柄として思惑買いが向かった。当社はリチウムイオン2次電池用の添加材のゼオライトナノ粒子を東京大学と共同開発するなどしており、中国政府の目標引き上げが需要拡大への追い風になるとの思惑が台頭した。

(取材協力:株式会社ストックボイス)」

 

 

 

それならそれでまぁいぃか、特許取得し全世界のLIB企業からパテント料頂きまっしょい❤️🦍

シリコン削り屑の別用途?

excite.ニュースに少し古い記事を見つけた…

 

 

「産業廃棄物からリチウムイオン電池の材料を作る技術 東北大などが開発」
2017年2月21日

 

これまで産業廃棄物として処分されていた大量のシリコン屑を、リチウムイオン電池の材料にする技術を東北大学大阪大学の研究グループが開発した。従来のリチウムイオン電池に使われている黒鉛の代わりにすれば、3倍以上の容量を繰り返し使える高性能な電池を生産することができるという。

 

スマートフォンやノートパソコンなどのモバイル電子機器で使われるリチウムイオン電池は、ハイブリッド自動車や電気自動車、燃料電池自動車など新型自動車にも搭載されるようになり、近年需要が飛躍的に伸びている。

 

その仕組みは、正極(+)と負極(−)の間をリチウムイオンが行き来することで、繰り返し充電や放電を行うのだが、この正極と負極に使われる材料が、電力を貯める量に影響する。

 

東北大・多元物質科学研究所の京谷隆教授と、大阪大・産業科学研究所の小林光教授らの共同グループは、半導体太陽電池のシリコンウェハー製造時に発生する大量のシリコン屑に着目。

 

従来は捨てるしかなかった産業廃棄物であるシリコンの切り屑を、ごく細いフレーク状に粉砕することで、従来のリチウムイオン電池の負極材料に使われていた黒鉛の約3.3倍のエネルギーを溜め込むことができるという。

 

また、シリコンは充電時に元の4倍近く体積が膨張するため、電池の内部構造を破壊し、充放電を繰り返すと急速に劣化してしまう問題があったが、劣化を防ぐ方法を開発。試作品で実験した結果、充放電を800回以上繰り返しても容量を維持できることが実証された。

 

グループによると、現在世界では約9万トンに及ぶシリコン屑が発生しており、これは、リチウムイオン電池の負極材料をまかなうのに十分な量だという。


産業廃棄物がリサイクルできるうえ、高性能なリチウムイオン電池によって、リチウムイオン電池への需要の拡大に対応できる技術だとして、注目が集まっている。なおこの研究成果は、英科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』電子版に20日付で公開された。

 

 

 

別に「ゼオール」にはしなくても、シリコン切り崩単品でもリチウムイオン電池に結構な破壊力ありますね!

 

で、結局実用化されてるのかしらん?🦍

 

またまた、スレ違い?当たらずとも遠からず…

今日は学校のない子供と実験することに…

 

いつの日かリチウムイオン電池にたどり着くため、「備長炭でつくる電池」を作成することに…

 

備長炭に飽和食塩水を浸したキッチンペーパーを巻き、アルミホイルを更に巻いて、アルミホイルと備長炭をモーター(使わなくなった「生まれてウーモ」を分解して取り出したやつ)を挟み鰐口コードで繋ぐ…

 

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回った❤️🦍

こりゃヤベェ思惑や…

マイクロリアクター復活…

その真意を読み間違えていたかもしれない…

 

中村さんHPマイクロリアクター部より… 

「マイクロリアクター研究開発の背景
当社は、これまでに様々な産業用設備を作り出した装置開発技術と、当社が最も得意とする特殊材料への微細加工技術により国産初のマイクロリアクターシステムを開発しました。 既に、マイクロリアクターシステムや周辺機器の販売を公的研究機関や民間の研究所などに行なっております。

そして、このマイクロリアクターシステムをベースに2016年1月より産業技術総合研究所バイオメディカルチームと手を組み、新薬開発期間の短縮や国際競争力の強化に寄与する革新的プロジェクトをスタートさせました。」

 

そう!1分1秒でも早く、コロナ新薬を創薬しなければならない現在…中村さんのマイクロリアクターは間違いなく貢献できるっ!!!

 

※正確な配合での混合を必要とする薬剤に対し、これまで人の手で時間をかけて何工程にもかけて混合が必要だった工程をマイクロリアクターに置き換えることで正確に又スピーディーに混ぜ合わせることができるのだ!(byどら焼き)

 

しかも国内初物のフロー合成装置であり、競争相手なしっ!!!

コロナで中国に合成作業依頼もできないでしょうし…

一度は立ち上げた事業なので実用化レベルには達しているだろうし、国や製薬会社が放置するはずがないっ!!!

 

中村超硬…マイクロリアクターの呼吸…一の型…創薬っ(鬼滅風)

 

世界を救えっ!!!中村超硬❤️🦍

 

マイクロリアクター…何か匂うぞ…

ゼオールの生みの親、脇原准教授の所属する、東大の大久保・脇原研究所HPを覗いてみた…

 

「Continuous flow synthesis of ordered porous materials: from zeolites to metal–organic frameworks and mesoporous silica」

 

アブストラクト内容…翻訳ソフトで…

秩序ある多孔質材料は、ナノメートルサイズのチャネルとケージを形成する明確に定義されたフレームワークを特徴とする材料のクラスです。秩序化された多孔質材料の顕著な例には、ゼオライト、メソ多孔質シリカ、および有機金属フレームワーク(MOF)が含まれます。これらは、さまざまな分野での既存および潜在的な用途のために広く研究されています。このようなアプリケーションの見通しに基づいて、連続フロー合成は、現在生産を支配しているバッチプロセスの欠点(たとえば、低効率と柔軟性の欠如)を克服できるため、これらの材料の準備にとって魅力的なルートです。しかしながら、規則正しい多孔質材料の連続フロー合成の確立は、反応​​器の単純な切り替えではありません。課題の一部は、通常、複数のフェーズでの一連の複雑なアセンブリを伴う、規則正しい多孔質材料の結晶化の独自の機能にあります。したがって、連続フローの合成を成功させるには、化学と工学の両方の観点から総合的に検討する必要があります。このレビューでは、規則的な多孔質材料の連続フロー合成の課題、概念、成功例を紹介します。連続フロー合成がどのような条件下で実行可能であり、合成結果に良い影響を与えるかを検討することに焦点を当てています。また、主要な課題と将来の開発についての展望を提供します。これらは、秩序化された多孔質材料の連続フロー合成に関するさらなる研究を導くことが期待されています。

 

 

図表に何か見覚えある装置が…

マイクロリアクター?

 

ひょっとして?

絡んでません?中村さん❤️🦍

 

 

井上誠社長はラッキーマン!

さてさて、新規の中村ホルダーさんに是非見ていただきたい井上誠社長名鑑…

その中で最も私が好きなシーンを紹介させて下さい。

 

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Vol.3 人生最大の危機と事業の変革より4分13秒…
「…ラッキーが無けれヴァ…」のシーン…

「無ければ」ではありません…
「無けれヴァ」…
「ヴァ」なのです…ワイルドだろぉぅっ❤️🦍