国内初!?中村さんのマイクロリアクターって!?
回路設計の求人より
回路設計 ※マザーズ上場/国内産初・化学物質合成装置/残業25H 特殊精密部品の製造事業において自社開発装置「マイクロリアクター」の仕様設計をお任せします。 お客様との仕様打ち合わせ、詳細設計、機器・部品の選定、装置組立、営業同行などをご担当いただきます。お客様の要望に合わせてカスタマイズしていただきます。
国内産初!?
初物なのっ?
ということは…シェア独占!?
復活ばんざーい!!!
化物製造機❤️🦍
ゼオール!始動しますっ!
遂に出た…化物ゼオールのシッポ…
ムスメが鼻血がでたと起こされてヤフー掲示板みてみたら…同志、三代目ガチホブラザーズさんからの発信!!!
興奮で私まで鼻血でそうに…
そう!中村さんの新求人!!!
募集要項
仕事内容
【大阪/転勤なし】ナノサイズゼオライトの研究開発職~新規事業/マザーズ上場/年休122日~
機能性材料であるナノサイズゼオライトの研究開発や評価・分析業務をご担当いただきます。
【具体的内容】
・製品開発(改善)
・プロセス開発(改善)
・試作・評価・分析
・量産化対応
・顧客対応
■組織構成:所属課員は7名おり、営業、開発、生産で業務を分担しております。開発を行っているのは30代・40代の男性2名です。
■事業について:2016年から東京大学との産学官連携により、ゼオライトのナノサイズ化を低コストで実現するという「粉砕・再結晶化プロセス」(現在は特許取得済み)の共同開発を行っておりました。2019年10月、その技術がJST(科学技術振興機構)より「ゼオライトナノ粒子の製造技術の確立」として成功認定を受けたことにより、市場からも注目いただいていております。早期の事業化を目指しているため、今後、本格的な量産に向けた設備選定や導入、インフラ整備等の生産技術的な業務もあります。
【ゼオライト(Zeolite)とは】
シリカとアルミナを主な成分とした結晶性化合物です。スポンジのような多孔質構造を持ち、ナノサイズ化することでその外表面積を100倍、粒子数を100万倍となるため、触媒や吸着、イオン交換等の性質をより高めることが可能となり、機能性材料としてより多くの工業用用途への展開が期待できます。従来、多くの企業がナノサイズ化を模索しましたが、コストがかかるため一般的にはミクロンサイズのゼオライトが流通しています。
【同社の魅力】
・会社の事業拡大に伴い、中途入社の社員も多く在籍しており、馴染みやすい環境です。また、能動的に自分から発信する方であれば、頑張りが認められる環境です。
・産学連携の研究開発を積極的に取り入れた事業創出を得意としており、金属加工に留まらず様々な事業展開を行っています。
「早期の事業化を目指しているため、今後、本格的な量産に向けた設備選定や導入、インフラ整備等の生産技術的な業務もあります。」
配達ソバの「今出ました」感はあるものの、ゼオールの鼓動が聞こえりゅ〜❤️🦍
「ゼオールはっ…ありましゅっ(おぼちゃん風)」
和泉第二工場生存確認!
先日賃貸に出されてるんじゃないかと話題になった和泉第二工場…
気になってIRさんに問い合わせてみました…
結果…
「和泉工場D-Nextを譲渡することとなり、和泉第2工場は当社 事業所として引き続き使用しております。」
とのことー!!!
ゼオール作ってんぢゃないのん❤️🦍
「ゼオール製造設備」はどーしますん?
昔の記事引っ張り出しますが…
2016年の段階で「中量生産設備投資開始」ゆーとりますやん!
どーなってまんのやろか?DW赤字の時順延?もしくは秘密基地持ってますん?
IRさん、2020.1.14段階では「少量の生産設備は保有しております」ゆーとったけど…
中村さん!色んなタイプのナノゼオライト作ってんでしょ?
LATEST NEWS 2019年10月18日
結晶構造の関連解明 ゼオライト合成条件 機械学習を活用
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村岡恒輝さん(工学系・博士課程=研究当時)らは、内部にナノ構造を有する材料であるゼオライトの合成条件と結晶構造の関連を機械学習を活用して解明した。成果は1日付の英科学誌『ネイチャー・コミュニケーションズ』に掲載された。
ゼオライトは、エネルギー的には不安定だが安定して存在できる準安定相として合成され、わずかな合成条件の違いでさまざまな結晶構造を取る。準安定相を理論的に予測する手法はいまだ整備されておらず、狙った結晶構造を合理的に合成することができなかった。
今回の研究では、勾配ブースティング法と決定木という二つの機械学習アルゴリズムを用いて合計686件のゼオライト合成の実験データを解析。ゼオライト合成の化学空間が、少量加えたゼオライトを核として、共通した構造の結晶が生成される領域と、わずかな合成条件の違いで生成物が大きく変化する領域に大別できることを示した。加えて、ゼオライト合成の際に重要度の高い合成条件を抽出することにも成功した。
さらに、村岡さんらは類似した結晶構造を有するゼオライトを結び付けたネットワークを構築。これを手掛かりに合成条件を設計し、目的とする構造を持つゼオライトを合成することが可能になった。今回の研究では実際にこのネットワークを活用し、4種類のゼオライトの間の類似性を発見。EUO型ゼオライトの新たな合成法の開発にも成功した。
今回の研究のアプローチは、新しい物質を発見するためのあらゆる合成システムに適用できる。今後は、ゼオライトを含む準安定相として得られる材料の合成の理解への貢献が期待される。
株式会社ATRさんのHPには…
「従来ドイツ製NanoZeoliteの販売を行ってまいりましたが、NanoScape社終了に伴い、日本製ナノサイズゼオライトの取り扱いを開始します。本製品は量産化に向けた開発を行っており、将来的にはサイズ及び種類の拡充が予定されております。現在供給可能なサンプルは下記50nm及び300nm製品となります。量産向け(市販化に向けた製品開発)でのご利用の際は別途ご相談させて頂きます。」
とありますが…
「将来的にはサイズ及び種類の拡充が予定されております」
上記記事の「ゼオライト合成条件 機械学習を活用」ですが…しかも東大新聞…
これって中村さんが創薬分野に利用しようとしてたマイクロリアクター技術で合成条件を探したんじゃないですか?
点と点が繋がり線となる…